診療のご案内診療のご案内

当院では、患者さまの症状をよくお伺いして不安を取り除き、
病気の説明をしっかりと行うことで、安心・信頼できる医療を目指します。
また、みみ・はな・のどをしっかりと診ることで、異常の早期発見に努めます。
そして、病気を繰り返さない、病気にならないよう、予防医学を推進してまいります。

診療科目
耳鼻咽喉科・小児耳鼻咽喉科・アレルギー科 ※補聴器外来も行っています。

当院が力を入れていること

  • スタッフ一同、家族をお迎えする気持ちで、患者さまと接し、より健康になるお手伝いをします。
  • 患者さま一人ひとりに対して「自分の家族だったら」という視点で、治療・予防を考えます。
  • 当院にできる最高の治療を考え、対応できない時は速やかに大きな病院へ紹介します。
  • つねに向上心を忘れずに勉強し、院内の改革に努めます。
  • 地域の人々の笑顔を守るよう、最大限に努めます。

主な診療内容

ご高齢の方

[補聴器相談]
きちんと検査をして、ご本人に合った補聴器をご提案します。フィッティング(お試し装用)をすることも可能です。
[嚥下障害]
飲み込みがうまくできないときは、のどに腫瘍が隠れている場合もあるので、まずは受診をお勧めします。専用カメラで詳しく診察します。

大人の方へ

中耳炎、外耳炎、花粉症、副鼻腔炎(ちくのう)、風邪、インフルエンザ、難聴、耳鳴り、めまい、くびのはれなどみみ・はな・のどに関する症状でしたら何でもご相談ください。

お子さま

  • ・中耳炎
  • ・急性扁桃炎、咽頭炎
  • ・アレルギー性鼻炎
  • ・溶連菌感染症
  • ・副鼻腔炎(ちくのう)
  • ・アデノウィルス
  • ・アデノイド肥大、扁桃肥大
  • ・インフルエンザなど
  • 子どもネブライザーは、いちご味です。頑張って早く病気を治しましょう。
  • 鼓膜切開では、鼓膜麻酔器(イオン導入)によって切開時の痛みを
    和らげます。
  • インフルエンザは迅速診断キットでその場で判定します。
  • 3才以上の予防接種はご相談ください。

Bスポット治療を始めました

Bスポット治療

Bスポットについて

Bスポットの位置

Bスポットとは鼻とのどの間にある、のどちんこの裏側、子どもの頃にアデノイドがあった場所のことです。
そこに、口の中から器具を用いて塩化亜鉛溶液を塗布する方法がBスポット療法です。
塗った後にしばらく続くヒリヒリ感を我慢して頂ければ、その後は爽快感が訪れ、免疫機能力の向上によって、様々な疾患の改善効果が期待できます。

Bスポット療法における処方理由や検査等
  • 処方理由:アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎、急性上咽頭炎などが原因として認められる場合は、症状に応じて内服、点鼻薬を処方します。
  • 検査:上咽頭炎(Bスポットを塗布するところ)に腫瘍等ができていないかを確認するため、必ずファイバーを行っております。医師が可能と判断した場合、Bスポット療法が可能です。
    また、原因特定のため、そのほかに採血を推奨しております。
  • 通院回数:週に1~2回で10~15回を目安に通院して頂いております。
    改善状況や患者様の希望など場合によっては、15回以上治療を継続することもあります。
Bスポットの効能
  • 咽頭炎(のど風邪)、後鼻漏(後鼻漏感)、耳の違和感
  • 副鼻腔炎、鼻づまり
  • 頭が重い感じ、肩こり
  • その他に、アレルギー性鼻炎、掌蹠膿疱症、自律神経失調症、めまい、耳鳴り、アトピー、喘息などに効果があるという報告もあり
Bスポット治療をご希望の方へ
  • この治療は現時点では別途費用のご負担なく、通常の処置治療の範囲内で受けることができます。
  • 1回だけでなく複数回治療を受けて頂くことで効果を発揮します。
  • 薬を塗る際、率直に申し上げて「痛い」です。また、塗った後もしばらくヒリヒリと痛みがありますが、これが効いていることの表れでもあります。

上記をご理解いただいた上で、治療をご希望される場合は、医師に「Bスポット治療も希望します」とお伝えください。

Bスポット療法は渋滞の耳鼻咽喉科が行う治療法の補助的な位置づけです。

Bスポット治療を始めました

プラセンタ注射

プラセンタ注射

プラセンタとは

プラセンタ注射では、ヒトの胎盤から抽出されたヒト由来のプラセンタを注入します。
当院では「メルスモン」「ラエンネック(自費診療のみ)」を使用しており、更年期障害の治療薬として開発されています。

プラセンタの効能
  • 更年期障害(ほてり、不眠、イライラ、めまい、耳鳴り、頭痛等)
  • 授乳期の母乳分泌の促進
  • お肌の美白効果・ハリツヤ、アトピー・ニキビの改善
  • 発毛、育毛促進
  • 疲労回復や肩こりの改善
保険診療
  • 更年期障害(適用年齢45~59歳の方)
  • 月に4~15回の通院が必要となります。(通院回数が満たさない方は自費診療に切り替えとなり、その後保険診療に切り替えることができません)
  • 初回は女性ホルモンの採血で更年期障害の診断が必要となります。(年に1回フォローアップ採血)
  • 更年期障害(適用年齢45~59歳の方)
  • 月に4~15回の通院が必要となります。
    (通院回数が満たさない方は自費診療に切り替えとなり、その後保険診療に切り替えることができません)
  • 初回は女性ホルモンの採血で更年期障害の診断が必要となります。
    (年に1回フォローアップ採血)
初めての方 約3,000円
※検査代金等含む
初回以降 500円

※初回費用採血内容により異なる場合があります

自費診療
  • 最初の1-2か月は週に1.2回。その後1-2週間に1回のペースをお勧めします。
  • 「メルスモン」「ラエンネック」どちらかをお選び頂きます。効能は同じですが、ラエンネックの方がプラセンタ成分をやや多く含んでいます。
    注射時の痛みが少し強いですが、美容皮膚科さんでよく使われております。
  • 最初の1-2か月は週に1.2回。その後1-2週間に1回のペースをお勧めします。
  • 「メルスモン」「ラエンネック」どちらかをお選び頂きます。
    効能は同じですが、ラエンネックの方がプラセンタ成分をやや多く含んでいます。
    注射時の痛みが少し強いですが、美容皮膚科さんでよく使われております。
プラセンタ 1A 1回1,100円(税込)
プラセンタ回数券 1A 11回11,000円(税込)
2A 11回22,000円(税込)
注意点
  • 当院での施術は20歳以上の方に限ります。
  • アレルギー体質の方は稀に強いアレルギー反応、アナフィラキシーショックを起こす場合があります。接種を受ける前に医師にご相談ください。
  • 本薬剤は特定生体由来製薬のため、感染防止の観点からプラセンタ注射を受けた方は今後、日赤を通じての献血ができません。
  • 骨髄バンクに登録されている方は医療機関にプラセンタ注射を受けていることを必ず伝えてください。
  • 当院での施術は20歳以上の方に限ります。
  • アレルギー体質の方は稀に強いアレルギー反応、アナフィラキシーショックを起こす場合があります。接種を受ける前に医師にご相談ください。
  • 本薬剤は特定生体由来製薬のため、感染防止の観点からプラセンタ注射を受けた方は今後、日赤を通じての献血ができません。
  • 骨髄バンクに登録されている方は医療機関にプラセンタ注射を受けていることを必ず伝えてください。

プラセンタカプセル

プラセンタカプセル/JBPポーサイン100

プラセンタエキス100%のカプセルです。ブタ由来の胎盤を使用しているため、献血を行うことが可能ですが、ヒト由来と同じ抽出設定で安全性も高い状態です。効能は注射と同じで、プラセンタ注射1回分は6粒に相当します。注射が苦手な方、通院が難しい方にお勧めです。初回購入時は医師からの説明がございます。

販売料金 ※保険適用はありません
2シート(20粒) 2,500円(税込)
1箱(100粒) 12,420円(税込)

注射とカプセルの違い

注射は効果がすぐに得られ、「効いた」という実感が比較的早く感じられます。それに対してカプセルは効果が出るまでに時間がかかりますが、毎日摂取できるため、常にプラセンタが体内で作用されている状態を維持できます。また、症状に合わせて増減させて飲むことができます。

子どもたちとの小さなエピソード

  • ご家族で通ってくれている、おしゃべり上手なRちゃん。「大きくなったら病院屋さんの先生になる〜」といつも言ってくれます。「大きくなったら、私もRちゃん先生に診てもらいたいな♪」。
  • 港まつりで偶然に会ったKくん。「花火きれいだったね」と覚えた字でかわいいお手紙をくれました。とてもうれしくて、私の部屋にこっそり飾っています。
  • 何にでも興味津々で博士のようなHくん。溶連菌の検査を覚えてからは「溶連菌検査を今日はやりますか?」と聞いてきます、「7才にしてすごい!」。

ページトップに戻る

STAFFブログ